トライクについて
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3輪にバイクを自作する

バイクのトライクは、基本的に元々存在していた
二輪型の後輪部分を改造し、製造したものです。

ですので、基盤となる部分は普通のバイクと
同じと言っても差し支えはありません。

このバイクのトライクは元々はアメリカで流行したもの
です。日本国内ではそれ程出回っていませんでしたが、
近年では、改造マニアの人を中心に購入者が増えています。

その一方で、改造が盛んになって行く中、トライクの
法律的な位置付けが曖昧になるなどといった問題点が
浮上しました。

その問題を受け、99年に当時の運輸省が
『50cc超のトライクは道路運送車両法上は側車付き自動二輪車、
 道路交通法上は普通自動車』と言う定義を定めました。

これにより、ナンバープレート及び車両登録は二輪車、
免許は普通自動車免許と言う歪な形となりました。

普通自動車扱いなので、ヘルメットの着用義務はなく、
そのまま公道を走ることができます。

また、有料道路ではバイク、駐車場では普通自動車の
料金を支払う事になっています。

このように、バイクのトライクは定義が曖昧です。
一方ではバイク、一方では普通自動車の扱いと
なっていて、どうにもスッキリしないのが実状です。

電動自転車同様、自転車やバイクの多様化が生んだ
問題の一つと言えるでしょう。